【DIY】靴の空箱を使って電源タップケースを自作する方法
電源タップは複数の家電を使う時に非常に便利なので、僕は自宅に複数設置しています。
しかし、むき出しのままで放って置くと すぐホコリをかぶってしまい、火事の原因になりかねません。
そこで、100円ショップに行って手頃なものを探してみたのですが、いずれもサイズが小さくて使い物になりません。
また、通販サイトで探してみても、値段と目的が合致するような商品は見つかりませんでした。
そんなとき、自宅にちょうど靴の空箱があったので、これを使って電源タップケースを作ってみることにしました。
これが意外と上手くいったので制作の方法をここに書き残しておきたいと思います。
材料と道具
・靴の空箱(フタ付きで電源タップが収まるサイズのもの)
・ハサミ(もしくはカッター)
方法
・空箱の両端を切る(コードが収まれば良いので切れ目だけでも可)
・電源タップを収める
・コードの余った部分をきれいに収める
・フタを閉める
感想
とりあえず、このようにフタ付きの箱に収めることで電源タップをホコリから守ることができます。
また、フタの上に物を置くこともできるので、このスペースを上手く活用すると色々と便利に使えると思います。
ものすごいシンプルな作りになっていますが、目的に適っていて低コストで再現できる一品なので非常にオススメです。
ちなみに100円ショップで買える電源タップケースは小さすぎて大型のものは収めることはできませんでした。
また、市販のものは1000円程度するので、見た目は悪くても廃材をリメイクして作ったほうがそれだけ節約になると思います。
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