【DIY】室内の空中のデッドスペースを有効活用するためのアイデア
日々生活する上で必要な物を揃えていくと、だんだん室内の収納スペースが窮屈になっていきますよね?
特に衣類や小物は場所を取りやすく、引き出しなんかに詰め込んでいくと何がどこにいったのか分からなくなってしまいます。
そんなとき「空中のデッドスペースが使えるのでは?」と閃いたので、このテーマで色々と考えてみることにしました。
すると、様々なアイデアが湧いてきたので ここにまとめて書き残しておこうと思います。
空中のデッドスペースを有効活用できるアイテム
フック類
最近では100円ショップで様々な"フック系のアイテム"が販売されているので、これらを使うと空中のデッドスペースを収納スペースとして活用することができるようになります。
ですので、100円ショップで販売されているフック類の特徴や、それら使える場所なんかをまとめてみたいと思います。
100円ショップで販売されているフック類
・吸盤式フック:吸盤がくっつく場所ならば使える(が、外れやすいのでおすすめしない)
・両面テープ式フック:基本的に何処にでも使える(が、賃貸物件の場合は原状回復できなくなる可能性がある)
・マグネット式フック:磁石がくっつく場所ならばどこにでも付けられる(金属製のドアやUBの壁にも使える)
・ドアフック:室内のドアやクローゼットのドアに付けられる(形によってはカーテンレールにも付けられる)
・かもいフック:ネジ式の締め付け器具がついており、かもいのサイズに合わせて設置できるタイプのフック
マグネット式フックが使える場所
マグネットフックは磁石がくっつく場所ならばどこにでも付けられ、外しても傷がつかないので非常にオススメです。
・金属製のドア(玄関のドアなど)
・ユニットバスの壁(ただし、フックの金具が錆びて壁に移るので、接地面の金具をテープで覆うなどの工夫が必要)
・冷蔵庫
・洗濯機
・その他の金属製品(金属製の机など)
ドアフックが使える場所
ドアフックを設置しておくと、普段着なんかを掛けておけるようになるので便利です。
・部屋のドア
・クローゼットのドア
かもいフックの使いどころ
かもいフックは、かもいでなくても机の端なんかに設置できるので、様々な場所に設置できることが多いです。
個人的にはヘッドホンを掛けられるように机の脇に設置しています。
ワイヤーネット
ワイヤーネットは壁などに収納スペースを設けるために使われているアイテムで、最近では100円ショップなんかで専用のフックとともに様々なサイズのものが販売されています。
設置方法については、フックに掛けたり、収納ラックなどの脇に結束バンドで固定したり、突っ張り棒を使って固定するなど様々なものがあり、その他にも曲げたり箱型に固定して使うといった方法もあるようです。
ワイヤーネットが配置できる場所
ワイヤーネットは以下のような場所に設置することができます。
・フックが使える場所全般
・突っ張り棒が使える場所(キッチンなど)
・収納ラックなどの脇(結束バンドなどで固定)
・クローゼットの中(突っ張り棒などで固定)
ワイヤーネットを立てて使う
100円ショップでは、専用のワイヤーネットスタンドが販売されていることがあります(ダイソーほか)。これを使うことでワイヤーネットが設置できない場所にも収納スペースを設けることができます。
ただし、100円ショップのものはわりとグラつくので、掛けるアイテムの重さには注意が必要です。
ワイヤーネットを使えるようにするアイデア
ワイヤーネットはマグネットフックと組み合わせて使うと様々な場所に設置することができます。
個人的には以前紹介した「ダンボールで作った棚」の脇に金属製のブックエンドを挟み込み、それにマグネットフックを付けて、これにワイヤーネットを設置して使っています(画像参照)。
突っ張り棒
突っ張り棒は収納スペースを作るためのアイテムとして有名で、最近では100円ショップなどでも様々なサイズのものが販売されています。
ネットではキッチンの壁やクローゼットの中などに設置して、フックやラックを掛けて使うアイデアなんかが紹介されているようです。個人的にはキッチンに設置してキッチンペーパーやふきんを掛けるのに使っています。
突っ張り棒が使える場所
突っ張り棒は以下のような場所に設置することができます。
・キッチンの壁
・キッチン・浴室の収納スペースの中
・クローゼットの中
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