【ネット】ネット上の辞書・辞典サイトまとめ
インターネット上には様々な辞書・辞典サイトがあります。
それぞれに特徴や特色があり、用途によって使い分けることができます。
そこで、辞書・辞典サイトを下記にまとめておこうと思います。
辞書・辞典サイト一覧
コトバンク
コトバンク
https://kotobank.jp/
コトバンクは、そのテーマについて簡潔に説明してくれるサイトです。
複数の辞書から引用されるため、情報を見比べることもできます。
情報量は少なめですが、比較的読みやすいです。
Wikipedia
Wikipedia(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/
ウィキペディアは、ネットで最も活用されているフリーの百科事典です。
情報量が多く、そのテーマについて多分野からの視点で情報が載せられています。
詳しくは「Wikipedia(ウィキペディア)とは?」を参照。
ニコニコ大百科
ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/
ニコニコ大百科は、サブカルチャーに特化したフリーの百科事典です。
”あらゆる言葉について定義や意味、元ネタを解説する辞書・辞典サイトです”と説明されています。
マンガ・アニメなどに関する内容が多く、AAやイラスト付きで解説されているページが多いです。
ピクシブ百科事典
ピクシブ百科事典
http://dic.pixiv.net/
ピクシブ百科事典は、そのテーマについてイラスト付きで解説しているフリーの百科事典です。
イラストに特化したSNSである「Pixiv(ピクシブ)」と連動しており、ユーザーのイラストが引用されています。
内容については、定説目線とサブカル目線に区分けされていることが多いです。
情報量も多過ぎず・少な過ぎず、比較的読みやすい仕様であると言えると思います。
Weblio辞書
類語辞典・シソーラス・対義語 - Weblio辞書
http://thesaurus.weblio.jp/
Weblio辞書(類語辞典)は、類語・対義語の検索に特化した辞書となっています。
文章製作の際に重宝します。
アンサイクロペディア
アンサイクロペディア
http://ja.uncyclopedia.info/
アンサイクロペディアは、ウィキペディアに対抗してブラックユーモアに溢れた編集となっている百科事典です。
ウィキペディアに載っていない情報も多く、なかなか興味深い内容が記されています。
なお、皮肉った編集になっているため、解釈は読者に委ねられます(元ネタを知らないと、誤解も多い)。
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