【生活】QOL向上のためのアイデアまとめ
僕はミニマリスト的な志向が強いので、何に関しても無駄を省いて節約しようとする傾向があります。
そのおかげで様々な物事を低コストかつ効率的にこなせることが多いのですが、結構 味気ない結果になることが多いです。
そのため「QOL(生活の質)が高いのか?」と問われれば「かなり微妙である」と言わざる終えません。
なので、最近では逆に「コストが高くついてでも新しい発見のある物事に触れる」ということを心がけています。
というわけで、個人的に行ってきたことで「QOLの向上」につながった物事をコスト別にまとめておこうと思います。
低コスト
部屋の整理整頓をする
個人的に気分を一新したいときには「部屋の整理整頓」をするように心がけています。
その理由は、とりあえず部屋がキレイだとなんとなく気分が良くなるし、軽い運動にもなるからです。
また、清掃の途中で「物の配置換え」や「DIY」に関するアイデアも湧いてきます。
同時に頭の中も整理できる気がするし、お金もかからないので気分転換の方法としては最適だと思います。
図書館に通う
個人的には図書館に行くだけでなんとなく充実した一日が送れている気分になります。
また、様々な図書に触れることで新しいアイデアや問題解決のためのヒントになることが見つかることも多いです。
なので、よほど暇だったり、アイデアが煮詰まって時なんかには図書館に行くと便利です。
100円ショップ巡りを始める
100円ショップには生活を便利にするアイテムがたくさん置かれています。
なので、様々なコーナーを巡るだけでもいろいろな発見があって楽しめると思います。
また、DIYアイデアと合わせて巡ることで、目的に見合ったものが見つかってアイデアの実現につながることも多いです。
ネットで様々なジャンルのことについて勉強してみる
ネット上には、様々なジャンルに関する情報をまとめているサイトが多数あります。
そのため、日々能動的に情報を検索することで自分の知識を高めることができる上、検証することでスキルも身につきます。
なので、個人的にはネットサーフィンもQOLの向上につながると考えています。
PCソフトやスマホアプリを使いこなせるくらい勉強してみる
最近はPC・スマホ問わず無料で使える便利なアプリが多数公開されています。
これらを使いこなせるようになるには少々面倒な勉強も必要になりますが、しっかり使えれば様々なアイデアが実現できます。
また、基本をしっかりと押さえていれば類似するアプリを使う際に応用が効くようにもなります。
さらにこういった知識が日々の仕事や日常会話のテーマとして使えることもあるので、マスターしておくと色々便利です。
ちなみに最近ではアプリの使い方が動画で説明されていることも多いので、動画サイトで勉強する方が効率的かもしれません。
中コスト
DIYを始める
DIYとは「Do It Yourself」の略で「専門家でない素人が自分自身で行えること」を意味しています。
個人的には不要なダンボールなどの廃材をリメイクして生活に活かすのが好きなので、これを趣味の一つとして捉えています。
最近では一般的にも浸透している用語らしく、ホームセンターにDIY用の工作スペースが設けられていることもあります。
また、様々なジャンルのDIYアイデアもネット上で紹介されているので、色々検索してみるとなかなか面白い発見があります。
しかし、DIYをするには材料が必要なので、それらを揃えるには少々コストが掛かります。
読書を始める(書店通いをする)
去年は色々と捗らない時期が続いたので、ネット上での活動に熱が入らずにしばらくおざなりになっていました。
そんなとき、ふと勧められた本を読み始めると頭の回転が活発になり、今まで凝り固まっていた作業意欲が湧きはじめました。
これを境に月1~2冊程度の読書を心がけるようになったのですが、個人的にこの習慣はQOL向上につながると感じています。
なお、本を読むことは自分の知識を高められる上に、日常会話の話題にもなりやすいので方法としては非常に便利です。
しかし、本を購入するのに1冊あたり500~1000円以上のコストが掛かり、やがて部屋のスペースも圧迫していきます。
なので、Kindleなどの電子書籍リーダーを上手く使ってみるのもありだと思います。
喫茶店巡りを始める
本を読むようになると、自室ではなかなか落ち着いて読めないこともでてきます。
そのため、それなりに雰囲気のよい場所があると便利です。
以前はファーストフード店なんかを利用していたのですが、わりとガヤガヤしていて集中できないことも多々あります。
そんな中、ふと近所の喫茶店に行ってみたところ、客数も少なくて落ち着いて本が読めることがわかりました。
また、コーヒーの味も店によって異なるので、色々なメニューを試してみるといった楽しみもできます。
なので、多少はコストが掛かるものの、QOL向上につながると思います。
料理を始める
今までの日々の食事は調理時間と手間を省くことをテーマに、電子レンジで簡単に作れる簡単な料理に固執してきました。
しかし、電子レンジが壊れた時にフライパンを入手してからは、なるべくフライパンで料理するようになりました。
その理由はやはり「フライパンで調理した方が美味しいから」です。
フライパンを使えば、焼く・炒める・蒸す・煮る・揚げるなど様々な調理法で料理をすることができるようになります。
さらにクックパッドをはじめとするサイトで様々なレシピが公開されているので、調理法に悩むことも少ないです。
その結果、料理が日々の楽しみにつながることになり、QOLを向上させることができました。
そのため、暇を持て余してしょうがないという方なんかには、まず料理を始めることをオススメします。
色々な酒を試してみる
料理にハマってからというもの、酒について勉強してみようという発想にいたりました。
酒自体はバーなどで飲めば高く付きますが、市販のものは1000円程度で色々な種類が手に入ります。
また、炭酸飲料などを合わせてカクテルを作る方法を知っておけば、社交の場でも色々な話題を出せて便利です。
さらに酒への興味はおつまみにもおよぶので、料理と合わせて色々な知識を得ることにつながります。
オンラインゲームを始める
日々が淡白ならば、あえてゲームに時間を費やすというのもQOL向上のきっかけとしてはアリだと思います。
僕は以前オンラインゲームにハマっていたことがありましたが、基本無料のものであれば無課金でも楽しめていました。
仮に課金したとしても月額3000円以下で全然楽しめるレベルだったので、お金も大して掛からないと思われます。
また、ボイスチャットを利用して交友関係を広げることもできるので、決して悪いものではなかったです。
ですが、あまりにハマりすぎて仕事を退社した人も知っているので、ハマり過ぎには注意が必要です。
高コスト
飲食店巡りを始める
日常会話で手っ取り早い話題として「美味しい店」の情報が挙げられます。
やはり「食」は生活の基本的な要素なので、このテーマについて詳しいと社交の場ではうまく立ち回ることができます。
また、自分の行きつけになるようなお店を発見してQOL向上につなげることもできるかもしれません。
ですが、外食はコストが掛かりすぎるので、財布と相談してバランスよく行うのが無難だと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿