【生活】業務スーパーを活用して食費を節約する(コスパの良い商品とは?)
業務系の食品を扱う商店に「業務スーパー」という店舗があります。
この業務スーパーでは、主に飲食店で使用されるような大入りの食品が販売されています。
大入りのため単価は高くなりますが、個数や重さで考えれば全体的な価格は比較的安いと思われます。
個人的に気に入っており、コスパも良いと思われるため、ここで紹介したいと思います。
業務スーパーについて
業務スーパーとは?
業務スーパーは、神戸物産が運営する業務用食品の販売店を指します。
全国的にチェーン展開しており、一般的なスーパーで販売されていない大入りの食品を扱っていることが特徴的です。
また、店舗内には海外から直輸入された食品も多く販売されています。
公式サイト:業務スーパー
消費者としての感想
業務スーパーはコスパが良い商品が多いので、個人的に行く機会も多いです。
特に生麺類などのデイリー食品が格安であり、調味料も安いので、食べるだけなら あまりお金も掛かりません。
また、商品数も豊富なので、組み合わせによって、安価で様々な料理を作り出すこともできます。
冷凍食品も種類が豊富で、長期保存できるので大変便利です。
よって、消費者のセンスで料理や節約などの、様々な活用方法が見つかると思います。
業務スーパーのおすすめ商品
デイリー食品
日常で使用頻度の高いデイリー食品は、生麺類が非常にコスパが良いと言えます。
また、豆腐や納豆なども安価でオトクだと思います。
・生うどん(200g):16円程度と安価、日持ちも良い
・生そば(150g):16円程度と安価、日持ちも良い
・生中華麺(150g):16円程度と安価、使い勝手が良い
・生やきそば(150g):16円程度と安価、使い勝手が良い
・生パスタ(130g):25円程度と安価、使い勝手が良い
・豆腐(500g):30円程度と安価で、量も多い
・納豆(3パック):45円程度と安価
・ちくわ(5本):50円程度と、比較的コスパが良い
・生そば(150g):16円程度と安価、日持ちも良い
・生中華麺(150g):16円程度と安価、使い勝手が良い
・生やきそば(150g):16円程度と安価、使い勝手が良い
・生パスタ(130g):25円程度と安価、使い勝手が良い
・豆腐(500g):30円程度と安価で、量も多い
・納豆(3パック):45円程度と安価
・ちくわ(5本):50円程度と、比較的コスパが良い
チルド食品
チルド食品も、量が多くて価格が安いコスパ良好の商品が多いです。
・徳用ウインナー(450g):量が多くて、使い勝手も良い(サイズがいくつかある)
・鶏屋さんのハーブウインナー:皮付きでサイズも大きい
・シュウマイ(15個):78円程度と安価で量も多い
・鶏屋さんのハーブウインナー:皮付きでサイズも大きい
・シュウマイ(15個):78円程度と安価で量も多い
加工食品
加工食品も、安価でコスパ良好の商品が多いです。
個人的にはカレールウなどが、使い勝手が良いオトク商品だと思います。
・キャベツミックス:70円程度(サラダなどに使えて便利)
・ひじき煮(1kg):400円程度
・大豆水煮(200g):70円程度(使い勝手が良い)
・素煎り大豆(135g):90円程度
・粉末カレールウ(1kg):400円弱(非常に使い勝手が良い)
・粉末ホワイトルウ(1kg):500円弱
・レトルトソース:80~100円程度(カレーやパスタソースは均一価格になっている)
・缶詰類:魚類やフルーツ類も他と比べて安価
・ひじき煮(1kg):400円程度
・大豆水煮(200g):70円程度(使い勝手が良い)
・素煎り大豆(135g):90円程度
・粉末カレールウ(1kg):400円弱(非常に使い勝手が良い)
・粉末ホワイトルウ(1kg):500円弱
・レトルトソース:80~100円程度(カレーやパスタソースは均一価格になっている)
・缶詰類:魚類やフルーツ類も他と比べて安価
冷凍食品
冷凍食品は量が多くて価格が安い、コスパ良好の商品が多い傾向にあります。
また、セール対象にもなりやすく、比較的 安価で買える機会が多いジャンルだと思われます。
個人的には、ハンバーグやフライドポテトがオススメです。
・肉だんご(500g):160円程度と安価(使い勝手も良い)
・焼上ミニハンバーグ(30個):300円程度と安価(使い勝手も良い)
・からあげ(1kg):600円程度(あったら便利)
・チキンナゲット(1kg):500円程度(あったら便利)
・フライドポテト(1kg):200円程度(安価でレンチンで食べられて便利)
・オニオンリング(500g):180円程度
・フィッシュナゲット(300g):250円弱
・冷凍たこ焼(1kg):450円程度(大量に入っており、レンチンで食べられて便利)
・ミックスベジタブル(1kg):250円弱(量が多くて、使い勝手も良い)
・ポテト入りミックスベジタブル(500g):150円程度(カレーに使いやすい)
・6種類の野菜ミックス(500g):150円弱(ナス・トマト・ズッキーニが入っている)
・洋風野菜ミックス(500g):150円弱(ニンジン・ブロッコリー・カリフラワーが入っている)
・焼上ミニハンバーグ(30個):300円程度と安価(使い勝手も良い)
・からあげ(1kg):600円程度(あったら便利)
・チキンナゲット(1kg):500円程度(あったら便利)
・フライドポテト(1kg):200円程度(安価でレンチンで食べられて便利)
・オニオンリング(500g):180円程度
・フィッシュナゲット(300g):250円弱
・冷凍たこ焼(1kg):450円程度(大量に入っており、レンチンで食べられて便利)
・ミックスベジタブル(1kg):250円弱(量が多くて、使い勝手も良い)
・ポテト入りミックスベジタブル(500g):150円程度(カレーに使いやすい)
・6種類の野菜ミックス(500g):150円弱(ナス・トマト・ズッキーニが入っている)
・洋風野菜ミックス(500g):150円弱(ニンジン・ブロッコリー・カリフラワーが入っている)
果物
果物は あまり買う機会がありませんが、比較的 安価であると思われます。
・バナナ(5本):100~150円程度(セールすることが多い)
・みかん:ネット入り箱入りともに比較的安い
・みかん:ネット入り箱入りともに比較的安い
乾麺
乾麺は 全体的に安価な価格設定になっています。
・パスタ(500g):80円程度(太さが複数あり、比較的安価)
・袋ラーメン(5食):メーカーがいくつかあるが、安価なものが多い
・袋やきそば(5食):比較的安価(安いもので150円程度)
・袋ラーメン(5食):メーカーがいくつかあるが、安価なものが多い
・袋やきそば(5食):比較的安価(安いもので150円程度)
乾物
乾物は 量が多くて価格が安いものが多く、日持ちするので長期に渡って使えます。
・花がつお(100g):200~250円弱(量が多く、使い勝手も良い)
・乾燥わかめ(50g):70円程度(使い勝手が良い)
・煮干しいりこ(450g):450円程度(使い勝手が良い)
・干しえび(50g):150円弱
・乾燥わかめ(50g):70円程度(使い勝手が良い)
・煮干しいりこ(450g):450円程度(使い勝手が良い)
・干しえび(50g):150円弱
パン・おにぎり
パン・おにぎり類は、全体的に安価な価格設定になっています。
また、閉店が近い時間帯にセール対象になっていることが多いです。
・食パン:70円程度(切ってある枚数が複数ある)
・おにぎり:50円程度(夏季にセールすることが多い)
・巻き寿司(1本):200円程度(夕夜から半額になることが多い)
・いなり寿司(20個):400円程度(夕夜から半額になることが多い)
・おにぎり:50円程度(夏季にセールすることが多い)
・巻き寿司(1本):200円程度(夕夜から半額になることが多い)
・いなり寿司(20個):400円程度(夕夜から半額になることが多い)
調味料
調味料類は1Lボトルに入っているものが多く、安価な価格設定になっています。
種類を揃えると使い切るのが難しいですが、味も満足いくものが多いです。
・醤油:様々なサイズがあり、比較的安い
・ケイジャンスパイス(100g):100円弱(使い勝手が良い)
・塩ダレ(1L程):300円弱(使い勝手が良い)
・焼肉のタレ(1L程):400円弱(使い勝手が良い)
・焼鳥のタレ(1L程):300円弱(使い勝手が良い)
・ラーメンスープの素(1L程):380円程度(豚骨醤油味で非常に使い勝手が良い)
・ケイジャンスパイス(100g):100円弱(使い勝手が良い)
・塩ダレ(1L程):300円弱(使い勝手が良い)
・焼肉のタレ(1L程):400円弱(使い勝手が良い)
・焼鳥のタレ(1L程):300円弱(使い勝手が良い)
・ラーメンスープの素(1L程):380円程度(豚骨醤油味で非常に使い勝手が良い)
菓子
菓子類は、全体的に安価な価格設定になっています。
・スナック類:メーカーものが通常80円程度で販売(セールも行われやすい)
・カントリーマアム:通常は250円弱だが、セールになりやすい
・袋入りチョコ類:セール時は200円弱になる
・カントリーマアム:通常は250円弱だが、セールになりやすい
・袋入りチョコ類:セール時は200円弱になる
アイス
アイス類は、全体的に安価な価格設定になっています。
・単品:80円程度で販売されていることが多い(夏季はセールも行われやすい)
・箱入アイス:200円程度で販売されていることが多い(夏季はセールも行われやすい)
・明治ファミリア(2L):500円弱で販売されている(比較的安価)
・箱入アイス:200円程度で販売されていることが多い(夏季はセールも行われやすい)
・明治ファミリア(2L):500円弱で販売されている(比較的安価)
飲料
飲料類は、全体的に安価な価格設定になっています。
・水(2L):50~80円程度で販売されていることが多い
・炭酸水(1.5L):80円程度と安価
・マイルドコーヒー(1Lパック):100円前後で販売されている
・コーヒー(1Lパック):80円程度で販売されている
・その他の飲料:メーカーものも比較的安価
・炭酸水(1.5L):80円程度と安価
・マイルドコーヒー(1Lパック):100円前後で販売されている
・コーヒー(1Lパック):80円程度で販売されている
・その他の飲料:メーカーものも比較的安価
デザート
テザート類にはオリジナル商品が多く、量が多くて価格が安いものが多いと思います。
個人的には、味も良いものが多いと思います。
・水ようかん(1kg):200円前後(パック入りで、とにかく量が多い)
・コーヒーゼリー(1kg):180円程度(パック入りで、とにかく量が多い)
・チョコババロア(1kg):250円程度(パック入りで、とにかく量が多い、そして美味い)
・冷凍チーズケーキ(500g):300円程度(セール対象になりやすい)
・冷凍チョコケーキ(500g):350円程度(セール対象になりやすい)
・冷凍抹茶ケーキ(500g):300円程度(セール対象になりやすい)
・コーヒーゼリー(1kg):180円程度(パック入りで、とにかく量が多い)
・チョコババロア(1kg):250円程度(パック入りで、とにかく量が多い、そして美味い)
・冷凍チーズケーキ(500g):300円程度(セール対象になりやすい)
・冷凍チョコケーキ(500g):350円程度(セール対象になりやすい)
・冷凍抹茶ケーキ(500g):300円程度(セール対象になりやすい)
※上記の価格は2017年現在のものです(価格は変動しやすい)
業務スーパーを活用した節約について
業務スーパーを材料にして節約アイデアを考える
上記の通り、業務スーパーには格安の食品も販売されています。
価格的コストだけで考えるならば、格安の生麺類を主食として生活すれば食費を大分浮かせられます。
また、乾物や冷凍食品を大量に買っておけば、日々の買い物で無駄遣いすることも少なくできます。
この他にも、安価な商品だけで新しいレシピを生み出すなど、様々な活用方法が考えられます。
こうした「量が多くて安い食品」を材料に色々なアイデアを考えると、日々の生活の楽しみにもなるでしょう。
食材から節約レシピを考案してみる
業務スーパーを利用すると「量が多くて安い食品」が手に入ります。
この条件から逆算して「コストの安い節約レシピ」を考案してみると、節約も上手くいくかもしれません。
例えば、業務スーパーでは生麺類が格安で、具材や調味料も比較的 安く入手できます。
そこで、コストの安い材料を集めて、その材料で料理してみるというのはどうでしょうか?
個人的には、この方法で そこそこの節約レシピを生み出すことに成功しました。
当ブログでも紹介していこうと思いますが、自分で考えるのも面白いと思いますよ。
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