関西地方の駅付近には「格安切符」と書かれた自動販売機をよく見かけます。

個人的な経験則から、大阪をはじめ兵庫（神戸周辺）や滋賀（琵琶湖周辺）などに多いと思われます。

馴染みの無い人間からすれば非常に怪しく思える代物なので、実際に使用できるか検証してみました。

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ネットで調べてみた結果、格安切符とは金券ショップに売却された切符の類を自動販売機で捌いている物のようです。

そのため、購入して出てくる物は鉄道会社に対応した切符であり、そのまま駅の自動改札で使用できます。

購入後、表示される区間や金額が見慣れないものであるため不安になりますが、駅員に聞けば答えてくれます。



基本的には自動販売機に全て書かれていますが、一応 解説しておきます。




基本的には通常の切符と同じように駅の改札に入れて使用します。




格安切符のメリットは以下の通りです。




格安切符のデメリットは以下の通りです。




少しでも交通費を節約したい人には非常に使える物であると思います。

最初は購入に抵抗感がありますが、慣れれば問題なく、分からないことがあれば駅員に聞けば教えてくれます。